勃起薬の医学的名称

勃起薬

有名な勃起薬としては、「バイアグラ」「レビトラ」「シアリス」などがあります。

 

成分としてはバイアグラがシルデナフィル、レビトラがバルデナフィル、シアリスがタダラフィルといいます。

 

それらまとめて勃起薬といわれることもありますが、正式名称は「PDE5阻害薬」と言います。

 

この名前の由来を説明すると、勃起するためには一酸化窒素の働きによって、血管内に生成されたサイクリックGMPという物質が必要です。

 

しかし、PDE5がこのサイクリックGMPを破壊してしまいます。血管どんなに一酸化窒素が体内に増えても、PDE5が体内に多いと勃起しにくい状態になるというわけです。

 

実は勃起薬にはこのPDE5の働きを阻害するだけでなく、体内に一酸化窒素を増殖させる作用も併せ持っています。

 

なので、邪魔者を排除する役割と、勃起するためのプロセスを援護する役割の療法があるということです。

 

しかし勃起薬にも弱点があります。それは服用前後に食事や飲食をすると効果が激減してしまうということです。

 

性交をする前に食事をするというスチュエーションはよくあることかと思いますが、そのパターンでは勃起薬はあまり使えないのです。

 

そのようなときには食事の時間30分以上前に勃起薬を服用するのがいいです。

 

食事後ではほとんど効果が期待できないからです。

 

食事後でも大丈夫な勃起薬の開発

 

勃起薬として初めに開発された薬がバイアグラです。バイアグラは勃起薬の中でも有名で名前を知っている方は多いはずです。

 

バイアグラは、空腹時の服用でしか効果が期待できません。そこがデメリットに思っている方が多いようです。

 

このことから食事後でも服用できる勃起薬の開発が進み。

 

レビトラ・シアリスが開発されました。

 

レビトラ・シアリスはどちらも食事後に服用しても効果が期待できるお薬です。

 

しかし、勃起薬と脂肪分の相性よくありません。脂肪分が勃起薬の有効成分を包んで効果が期待できなくなる場合があります。

 

食事を少し脂肪分の少ない食事を心がけて勃起薬を服用しましょう。